ミシンをテキトーに買ったら、安物買いの銭失いになった話

アイキャッチ ミシン

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

今回は、「せっかくミシンを買うなら最初からいいミシンを買おう!」というお話です。

私もミシンの買い替えで多数の失敗をしてきました。私の経験が、これからミシンを買おうとしている方の役に立てば幸いです。

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ミシン選び失敗談:家庭用ミシン編

私は普段、職業用ミシンを使っています。なので家庭用ミシンはほぼほぼボタンホール専用と化してました。(化してました、と書いたのは諸事情により家庭用ミシンを手放したからです。)

ボタンホール専用機として使う家庭用ミシンで、2回失敗しました(笑)

①激安小型ミシン(19800円)

職業用を使い始める前に使ってた家庭用ミシンが壊れてしまい、買い替えることになりました。「ボタンホールにしか使わないから安いのでいいや」と思い、近所の手芸店で安売りされてた小型ミシンを買いました。

ところが、このミシンのボタンホール縫いは「オート(スタートスイッチを押せば全自動でホールを縫ってくれる)ではなかった」ことに買った後に気付いたのです。これは買う前によく見なかった私が悪いのですが…

しかも、このミシンったらかなりパワーがなく、ちょっと厚みがあるところで必ず針が進まなくなるんです。綿の普通地の巾着のひも通し口で、段差につっかかって縫えなかった時には笑いが出ました…

②安物だけどオートボタンホール機能ありのミシン(19800円)

①で買ったミシンがあまりにも使いづらかったため、買い替えました。

買った機種は、これまた近所の手芸店のミシンフェアで安売りされてた小型ミシン。今回はちゃんとオートボタンホールかどうか確認して買いました。

①のミシンよりは、パワーがあり巾着の口でひっかかることはありませんでした。しかし、ボタンホールを開ける場所(特にシャツの前立てやカフス)だと、段差で引っかかってボタンホールがきれいに縫えないのです。

家庭用ミシンだとこれが限界なのかなーと思って、しょうがなく使っていました。

③アンダープレート付きボタンホール機能ありのミシン(49800円)

お値段がグンっと上がりました(笑)

「段差があるところでもつっかからずにボタンホールが縫えるミシンないですか?」とミシン屋さんに尋ねました。そしたら「アンダープレート付きの機種があるよ」と教えてもらいました。

アンダープレートとは、ボタンホール押さえの下に噛ませる金属板のことです。生地は、ボタンホール押さえとアンダープレートの間に挟みます。上下で挟むことによって、安定した生地送りができるようになっています。

この時見せてもらった機種はお値段が約10万しました。さすがにボタンホール専用機にそこまでのお金は出せない、と見送りました。

数ヶ月後、ネットにて、同じ機種ではないけれど同じメーカーのアンダープレート付きの機種が49800円で売られている+ミシン下取りで5000円引きセールをしているのを発見しました。即ポチりましたね(笑)

お値段が倍以上するだけあって、縫うスピードもパワーも全然違いました。(職業用には敵いませんが…)4つ折にした帆布もスイスイ縫えました。ボタンホールも、アンダープレートを使えば段差があるところも全然つっかえずに縫えました。

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最初からこのミシン買っときゃよかった、と思ったのは言うまでもありません。そもそもよく調べずに安いやつに手を出した私が悪いのですが(笑)

ミシン選び失敗談:ロックミシン編

実は私、ロックミシンでも失敗しました。

最初、母が内職で借りてたロックミシン(3本糸)を使ってました。母が内職を辞め、ロックミシンを返却したため自分のロックミシンを買うことになりました。同じ機種が近所の手芸店にあり、何も考えずにそれを買いました。やはり慣れてる機種がいいですもん。

ですが、その後4本糸の機種があることを知り、ニットソーイングを始めたこともあって4本糸に買い替えました。

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これも私が事前によく調べなかったのがいけないんですが…(苦笑)当時は「ロックミシン=2本糸or3本糸、買うなら3本糸」と思ってました。

家庭用ミシンにしろ、ロックミシンにしろ、買い替えで結構なお金を使いました。壊れて買い替えたわけではないので、正直言ってもったいなかったです…

[個人的見解]値段別のミシンの使い勝手

自分で買ったものもあれば借りて使ったものもありますが、1万円台から15万円台のいろいろなミシンを使ったことがあります。

やはり性能は値段相応です…

値段別のミシンの性能と使い勝手の個人的感想をまとめました。

  • 1~3万円 正直言って子供のおもちゃレベル。
  • 3~5万円 小物や簡単な服は作れるレベル(厚地は厳しい)。
  • 5~6万円 ジーンズの裾上げがしたいなら最低でもこの価格帯
  • 7~8万円 洋服を作るのであればこのくらい出して欲しい。
  • 9万円~  確かに性能はいい。しかし家庭用ミシンは家庭用ミシン。職業用ミシンを買った方が使い勝手が良い。

注)あくまで個人的見解です。

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安売りのミシンで「デニムの◯枚重ねも楽々縫えます」とアピールしてるのを見かけるんですが、騙されちゃダメです。安いミシンでも最初のうちは厚地もどうにか縫えるんですが、モーターや可動部にかなりの負荷がかかりますので、早いうちにミシンが壊れます。

これからミシンを買おうとお思いの方には、最低でも「4〜5万円台のもの」をオススメします。このくらいのクラスであれば、入園入学グッズ作りやズボンの裾上げには困らないでしょう(Gパンはちょっと一工夫いるかもしれません)。

まとめ:初心者さんほどいいミシンを買おう

続くかわからないから安いもので、という気持ちはわかります。

先に述べた通り、値段は性能に比例します。やはり値が張るミシンの方が性能がよく、基本の直線縫いもきれいで速いです。(模様縫いの種類が多いとか、刺繍ができるとかの付加機能もありますけどね)

初心者さんにはまず縫う楽しさを知って欲しいので、お利口さんなミシンを相棒に迎えてほしいです(о´∀`о)

最後までご覧いただきありがとうございました(^○^)ミシン選びのご参考になれば嬉しいです。

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