「置き去り犬・猫」急増中!飼い主亡き後にペットが居場所を無くさないためにできること。

万が一に備える

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

「置き去り犬・猫」という言葉をご存知でしょうか?

近年、飼い主さんの死亡や入院などで世話をしてくれる人がいなくなり家に置き去りにされる犬猫が増えています。

今回はなぜペットの置き去りが起きるのか、置き去りを防ぐために飼い主ができることをまとめました。

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ペットが置き去りにされる理由

ペットが置き去りにされる理由で1番多いのが、

飼い主さんの死亡、入院、施設入所などにより世話をする人がいなくなったから

です。

高齢社会の日本では、飼い主さんの高齢化が進んでいます。お年を召すと「万が一のことが起きるリスク」はやはり高くなります。

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私の住む福岡では、「高齢飼い主の死亡・入院による継続飼育困難」が保健所への持ち込み理由の1位となっています(2021年度)。

保護猫団体への相談も「亡くなった親が飼っていた猫の行き場がない」がトップです。

若い飼い主さんでも、一人暮らしだと突然の入院や死亡で置き去りにしてしまうおそれはあります。

高齢化&一人暮らし世帯の増加により、今後「置き去り犬猫」はもっと増えることが予想されます。

ペットの置き去りを防ぐためにできること

では、ペットを置き去りにしないために飼い主さんができることは何でしょうか?

答えは、

「自分に代わって世話をしてくれる人を事前に見つけ、きちんと話をしてお願いしておくことです。

これだけで置き去りは防げます!

「だろう」「つもり」は危険!

「自分に何かあったら家族が世話をしてくれるだろう」と思うのは危険です。

家族が引き取りを拒否するケースは多いです。「ペット不可の家だから引き取れない」「アレルギーがある」「動物嫌い」「飼うお金がない」などの理由で断られます。

もし家族に後を頼みたいのであれば、事前にきちんと話をして承諾を得ておかないといけません。

飼い主さんの万が一に備える制度を運営している保護団体さんもあります。後を託せる人がいないという方はぜひ利用しましょう。

世話のお願いと同時にお金の準備も

万が一の時に世話をお願いする方に渡す飼育費の準備もしましょう。

ペットを飼うということはお金がかかります。それはすでに身をもって知っているはずです。フード代、病院代、おもちゃやおやつetc…

それは後を引き受けてくれた家族や知人も同じです。代わりに世話をしてくれる方の負担を減らすためにも、ある程度の飼育費を用意しておきましょう。

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用意する金額はペットの種類や年齢によって違ってきますが、犬で200万円、猫で150万円が目安とされています。

ペットのための信託契約もあります

自分の万が一の時にペットを託す方との間で、「ペットのための信託契約」を結んでおけばより万全です。

「ペットのための信託契約」は、信頼できる家族や第三者に飼育費を預けておき、その家族や知人が新しい飼い主さんに定期的に飼育費を渡す仕組みです。

ペット信託

こうすることで、お金をペット以外のことに使われることを防ぐことができ、ペットがきちんとお世話されているかを確認することができます。

預けておく飼育費と初期費用(契約書や専門家への相談料など)がかかりますが、ペットのために確実に財産を残す方法として近年利用者が増えています。

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ペットのための信託契約は、契約書や遺言書の書き方の知識が必要となります。信託を組みたいと思った方は、ペット信託に詳しい専門家(司法書士・行政書士)に相談してみましょう。

まとめ

社会問題化しつつある「ペットの置き去り」。

しかし飼い主さんの事前の準備により、置き去りは防ぐことができます。愛するペットが露頭に迷わなくていいよう、対策を考えてみませんか?

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。ご参考になれば幸いです(=^x^=)

 

 

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