ぬいぬいにゃんこです。ブログにお越しいただきありがとうございます。
愛玩動物飼養管理士のテキスト3冊のうち、メインテキストの上巻を読み終わりました。
上巻での学習内容は「人と動物の関わり方」がメイン
テキスト上巻では、人と動物の関わり方の歴史や法律を学びます。
犬や猫がペットとして飼われるようになった経緯や、動物愛護思想がどのように発展してきたのか。
動物愛護管理法とその他の動物関係の法律が作られた経緯とその内容。
野生動物との関わり方。
これらは、犬や猫をペットとして飼っているだけでは知ることはないでしょう。
猫と20年近く暮らしている私でも知らないことだらけです。
世話の仕方や病気のことは飼ってたらある程度わかりますが、法律や愛護思想の歴史は自分で調べない限り知らないままでしょう。
「動物愛護と適正な飼養管理の推進者」となることが求められている愛玩動物飼養管理士。
「動物愛護とは何か」「動物愛護の発展の歴史」を知らずに動物愛護を語る訳にはいきません。
まずは動物愛護について徹底的に学びましょう、という思いを感じました。
では、下巻の通し読みに入りたいと思います。
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