猫はどんどん増えます。不妊手術は不幸な命を増やさないための猫への愛。

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ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

近年、猫の多頭飼育崩壊や多頭飼育困難の事例が相次いでいます。そもそも飼えない頭数を飼ってたケースもありますが、不妊手術をしていなかった故に起きてしまったケースもあります。これは、保護猫活動をしている方々の頭を悩ませている問題でもあります。

今回は、猫の不妊手術の必要性について書きたいと思います。

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猫は不妊手術をしないとどんどん増える

猫は繁殖力が強く、交尾をするとほぼ100%妊娠します。

猫の発情期は年3回(春・夏・秋)で、一回の出産で4〜8匹子猫が産まれます。1匹のメス猫が1年間に産む子猫は約10〜20匹です。

(今は冬でも出産することがあるのでもっと増えてます…)

しかも、猫は生後6ヶ月も経てば子が産める体になります。なので、半年後にはお母さん猫と子猫の両方が出産します。そしてまた半年後、おばあちゃん猫とお母さん猫と子猫が出産し…が繰り返されます。

環境庁によると、メス猫が1匹いると1年後には20匹以上、2年後には80匹以上になり、3年後には2000匹を超えるとのことです。

出典:環境省

しかも猫は近親交配します。なのでオスとメスが近くにいると、親子だろうが兄弟だろうが関係なく交尾しちゃいます。

こうして猫がどんどん増えて、飼い主の手に負えない頭数になり、多頭飼育崩壊が起きるのです…

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猫の繁殖力の強さは「ネズミ算」に擬えて、「猫算」と言ったりします。

不妊手術をすれば不幸な命は増えない

こうして増えた猫は、飼い主さんが見つかって引き取られる子もいれば、行き場を失って動物愛護センターに持ち込まれる子もいます。野良の子だとカラスやヘビに襲われたり、車に轢かれて亡くなる子もいます。

動物愛護センターで殺処分される猫の約6割は、産まれたばかり(0〜8週)の子猫です。里親希望者数よりも持ち込まれる猫の数の方がかなり多く、しかも乳飲み子の子猫の世話をする職員さんの手が足りないためです。

人間の都合で命を絶たれる猫を減らすには、子猫を産ませなければいい。産ませないためには不妊手術を受けさせること。

不妊手術をすることで、産まれてすぐ殺される命の誕生を阻止できますし、人間が世話できなくなる頭数にまで増えることを防ぐことができます。

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手術をしないと増えるのは飼い猫だけでなく、野良猫も同じです。「お腹空かせてかわいそうだから」と未手術の猫に餌やりしてると、知らぬ間にどんどん子猫が産まれてしまいます。餌やりするなら手術もセットでお願いしますm()m

不妊手術は猫のストレス軽減にもなる

不妊手術は猫のためにもなります。

発情しても交尾する相手がいないストレスから解放され、発情期特有の鳴き声やマーキングなどがなくなります。

また、生殖器系の病気になるリスクが減らせます。

手術することで、飼い主さん・猫双方のストレスが減らせます。

まとめ

不妊手術をするのは、「猫に対する優しさ」だと思います。

猫も発情のストレスで苦しむことがなくなり、病気のリスクも減らせ、産まれすぎて行き場を失う猫も減ります。

メスだと、脱走した時に妊娠して帰ってくるおそれもなくなります。

このブログを書いた時点では、子猫を増やさないための唯一の策が不妊手術です。子を産ませるつもりがないなら、絶対不妊手術してください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

猫と人が共生できる世の中になりますように(=^x^=)

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