プロも使うまっすぐ縫うためのアタッチメント~マグネット定規とステッチ定規~

アイキャッチ 手芸

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

今回は「ミシンで真っ直ぐ縫う」ための便利グッズをご紹介します。

プロでも真っ直ぐ縫うためには様々な道具を駆使してます。

そのなかでも家庭用ミシンでも使えるものは「マグネット定規」と「ステッチ定規」。

この二つは私も愛用しています。

今回はマグネット定規とステッチ定規のそれぞれの特徴と使い方をご紹介します。

スポンサーリンク

家庭用ミシンOK!真っ直ぐ縫うためのアタッチメント

それでは「マグネット定規」と「ステッチ定規」について説明していきます。

どちらも手芸店やネットで買えます!

プロフィール画像

ミシンにセットした状態の写真もアップしています。

私は職業用ミシンしかもっていないので、写真のものは職業用ミシン用です。

家庭用ミシン用のものは形状が若干違うだけで、使い方は同じですので安心してください!

①マグネット定規

その名の通り磁石でくっつくガイドです。針板にくっつけて使います。

マグネット定規

鉄部分である針板にくっつけて使います。

基本的には直線になっている方を針側に向けてセットして、直線部分に生地の端を沿わせて縫います。

左右の飛び出している部分はカーブを縫うときに使います。

マグネット定規のメリット・デメリット

マグネット定規のメリットは、

  • 設置が簡単
  • 使えるミシンを選ばない
  • ステッチ定規より値段は安め(500円台〜)
マグネット定規のセッティングは針板の上に置くだけ。
針板にくっつきさえすればどのミシンでも使えます。
(機種によっては押さえギリギリの幅を縫う時に定規と針留めネジにがぶつかる恐れがあるのでご注意ください)
値段も後述するステッチ定規よりは安いです。
手芸専門店で7〜900円ぐらい、アウトレット品だと400円ぐらいで買えます。
マグネット定規のデメリットは、
  • 紐等を挟んで縫いたい時に定規が邪魔になる
  • 生地の中ほどにステッチをかけたいときには使えない
  • 直線とカーブが入り組んでいる部分を縫うときは、定規の向きを変える手間がかかる

例えばバッグを縫う時、持ち手を挟んでステッチをかけることがあります。そういう時って持ち手がマグネット定規に引っかかるんです。

持ち手を縫う時だけ定規を外せばいい話ですが、正直めんどくさい…

パッチワークの仕上げのキルティングをするときのように、◯センチ間隔で均等にステッチをかけるのには不向きです。それはステッチ定規の方が向いています。

直線部分でカーブを縫えないことはないです。が、定規に生地端を沿わせるために生地を無理に引っ張ることになりますので、生地が伸びてしまいます。

洋服だと直線とカーブが入り組んでいます。

直線とカーブとでいちいち定規の向きを変えるのも手間がかかります。なのでカーブ用の部分だけ使って直線もカーブも縫うという職人さんもいらっしゃいます。

 

②ステッチ定規

押さえに取り付けて使うタイプのガイドです。

ステッチ定規

針横のガイドはネジ止め式で、かけたいステッチ幅に調整してネジを締めます。

ガイド部分は約1cmほどの長さです。

ステッチ定規のメリットは、

  • 直線とカーブとでセッティングし直す必要がない
  • 生地の中央部分にステッチをかける時にも使える
  • 段差がある、飛び出しがある部分を縫うときにも使える

マグネット定規のデメリット部分がステッチ定規のメリットです(笑)

ステッチ定規のガイド部分の長さは約1cm。これが直線もカーブも対応する絶妙な長さなんです。セッティングし直さなくていいので楽です。

ステッチ定規は押さえに取り付けているので、押さえを上げると定規も上がります。ガイドの部分だけを指でヒョイっと上にあげることもできます。

なので、持ち手や紐を挟んで縫う時にガイドが邪魔だったらその時だけガイドを上にあげておき、その部分を通過したらまたガイドを下ろすという使い方も可能です。

次にステッチ定規のデメリットです。

  • ミシンの機種によっては使えない
  • 時々ガイドが勝手に上がってくる
  • たまに縫ってる最中に定規が押さえから外れる
  • たまにガイドが変形する
  • マグネット定規より値段が高め(900円〜)

ステッチ定規は取り付けられるミシンと取り付けられないミシンとがあります。

家庭用ミシン用のものを職業用・工業用ミシンには使うことができませんし、逆も然りです。家庭用ミシン用でも、メーカーによって対応する製品が違っていたりします。なので、注意書きをよくお読みになってご購入ください(*_*)

ステッチ定規を使って縫ってると勝手にガイドが2〜3mm上がってることがあります。おそらくミシンの振動で少し動いているんだろうと思いますが、その際は指で戻してあげてください。

押さえへの取り付けが甘いと、縫ってる最中やガイドの調整中に定規が押さえから外れます。あと、ガイド部分に変な力を加えるとすぐ曲がっちゃいますのでご注意ください。

マグネット定規と比べると値段は高めです。そりゃ作りが違うし、部品も多いから仕方ないですけどね…

私はステッチ定規派です。

私はマグネット定規もステッチ定規も持ってますが、ステッチ定規を使うことが多いです。

特に洋服を縫うときはステッチ定規です。やはり直線とカーブとでセッティングし直さなくていいのが楽だからです。

押さえをあげれば定規も上がるので、紐や持ち手も挟みやすいです。

両方持ってて損はしませんが、どっちを買うか悩んでる方には先にステッチ定規を揃えることをオススメします(о´∀`о)

私の通っている洋裁教室の先生も、先にステッチ定規を揃えるように仰っております。

まとめ

今回ご紹介したマグネット定規ステッチ定規は縫製工場でも使われている、プロ御用達のアイテムです。

それが家庭用ミシンでも使えるなら使わない手はないですよね。

私もステッチ定規を使い始めてから作品の質がアップしました!もう手放せません!!

マグネット定規もステッチ定規も1000円前後で買えますので、ぜひ使ってみてください。

 

今回の記事がご参考になれば幸いです。

皆様のソーイングライフが楽しくなりますように♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました