お直しに持って行く時には「まち針NG」なんです。針の混入は店の一大事。

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ぬいぬいにゃんこです。ブログにお越しいただきありがとうございます。

お直しに出される際に「ここで仕上げてください」と事前に裾を折ってきてくださるお客様、大変ありがたいです。ですが、この時待ち針ではなく「クリップ」や「安全ピン」を使っていただけるとさらにありがたいです。

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「クリップ」や「安全ピン」で止めて欲しい理由

ずばり、「知らない間にお洋服に針が刺さるのを防ぐ」ためです。

店で使う針の種類や本数は決められていて、出勤時と退勤時に本数が揃っているか確認します。一本でもなくなっていたら、見つかるまでみんなで探します。ミシンの針が折れた時も、破片が一本分揃うまで探さないといけません。

針の混入は命取り

なんでここまでするかというと、お客様の安全のためです。
万が一、針が服についたままお客様に服をお渡ししてしまったとしましょう。その服を着たお客様が針で怪我をされる恐れがあり、大変危険です。こんな事態を起こしてしまったら、お店は潰れかねません。

普通の待ち針は使用も持ち込みも保管も禁止

店指定の待ち針には、紛失防止のため鈴がついてます。この待ち針だと洋服を振ればチリンチリン鳴るので取り忘れに気づけますが、普通の待ち針だとそうはいきません。普通の待ち針は、知らない間に洋服に刺さってる&それに気づかない恐れがあるので使用も持ち込みも禁止です。

よってお客様がつけてこられた待ち針はお預かりできないので、返却か処分させていただくことになります。
返却の際も、紙に包んだりする手間が発生します。
店側の人間としては、まち針で止めてくるのだけは本当にやめて欲しいです。

まとめ

縫製業での針の管理はナーバスです。針の混入はクレームよりも怖いです。かなり神経を使って針の管理をしています。

この記事を読んでくださった方にお願いがあります。
今後裾上げを依頼される時には、クリップや安全ピンで留めてきてくださると助かりますm(__)m

以上、お直し屋店員からのお願いでした。今回も最後までご覧いただきありがとうございました(=^x^=)

 

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