保護猫活動はボランティアの賜物。

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ぬいぬいにゃんこです。ブログにお越しいただきありがとうございます。

保護猫活動は、ボランティアさんがいなければ成り立ちません。
ボランティアさんは普段の仕事や家事などをこなしながら、無償で(いや、むしろ自腹を切って)猫のために活動しています。

今回は保護猫ボランティア経験ありの私が、ボランティアさんの活動内容についてご紹介します。

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猫に関わるボランティアのアレコレ

保護猫ボランティアの活動内容は、多種多様です。各団体やカフェによって異なる部分もありますが、一般的なものをご紹介します。

掃除&猫の世話ボランティア

シェルターやカフェで猫のご飯やりやトイレ掃除、爪切りやブラッシングなどのお世話をします。シェルターやカフェには数十匹(多いところでは100匹以上)の猫がいます。施設のスタッフさんだけでは世話が間に合わないため、ボランティアさんがお手伝いしています。

預かりボランティア(預かりさん)

シェルターやカフェからの依頼で一時的に自宅で猫を預かり、世話をしてくれる方のことです。

シェルターやカフェで引き受けられる猫の数には限りがあります。上限を超えた時に預かりさんに猫を預かってもらい、空きが出たら預かりさんの家から施設に戻ります。猫が預かりさんの家にいるときから里親さん探しもスタートしているので、施設を経由せずに里親さんの元へ行くことも多いです。

保護したけれど、人馴れしておらずカフェや譲渡会デビューできない猫を自宅で預かって人馴れさせるための預かりボランティアもあります。

ミルクボランティア

動物管理センターに収容された子猫(産まれたて〜2ヶ月ごろ)を自宅で預かって世話をする方のことです。
この頃の子猫は2〜3時間ごとにミルクを飲ませる必要があります。しかしセンターでは乳飲み仔の世話をする余裕がなく、子猫は殺処分されることが多かったのです。大人猫ならカリカリを置いておけば勝手に食べてくれるけれど…

行政も殺処分を減らすべく、希望者に子猫を預けて世話をしてもらおうという仕組みを考えました。これが「ミルクボランティア」です。
ミルクボランティア希望者は、事前の研修とセンターの審査を受けボランティア登録します。センターからの依頼があった時に自宅で猫を1〜2ヶ月(自力でカリカリを食べられるようになるまで)預かります。成長した猫はセンターに戻され、里親さん探しをします。

ミルクボランティアは、子猫につきっきりで世話をしないといけません。なので、自宅にいる時間が長い方(在宅ワークの方や専業主婦・主夫など)でないと審査が通りにくいようです。

不妊手術代の補助はあるけれど…

保護猫活動の費用は、基本的には個人の負担です。

ミルクボランティアの場合は、ミルク代やその他の世話にかかる費用は行政から支給されます。
不妊手術代に関しては、行政からの補助があります。手術代の全額を出してくれるところと一部補助のところとあります。年間の受付件数に上限があるところでは、年度の早い段階で上限に達してしまうことも多いようです。

現時点(2022年1月)でシェルターやカフェなどの運営に対する直接的な補助はないようで、エサ代やトイレの砂代、医療費などの経費はカフェの利用料やグッズの売上、寄付金などで賄っています。多くの保護猫団体では人手もお金もギリギリで、ボランティアさん頼みなのが実情なのです。

個人的には猫カフェへの寄付も寄附金控除の対象にしてほしいと思ってます(ふるさと納税で寄付できるところもあるようですが…)。

猫のために何かしたいという気持ちがあればOK

今回は猫に関するボランティアについてまとめました。
保護猫ボランティアは、猫のために何かしたいという気持ちがあれば始められます。
ペットNG物件に住んでいて飼えないけれど、猫のために力になりたいとボランティアに来ている方もいらっしゃいます。

ボランティアは全ての保護猫団体や猫カフェで募集しているわけではありません。募集していないところもあるし、募集してても条件が設けられていたりします。
気になった方は、お近くの保護猫団体を調べて問い合わせしてみてください。

プロフィール画像

近所の野良猫に不妊手術をせずにエサをやり、「地域猫活動だ」というのはダメです!猫も増えるし、近所トラブルの元になります。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
人と猫が共生できる世の中になりますように(=^x^=)

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