行政書士試験の勉強に使ったもの。法律初心者に独学は厳しかった。

アイキャッチ 資格試験

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

私が行政書士試験に合格したのは2019年。

ユーキャンの行政書士講座+市販の解説本や問題集を利用して勉強し,一発合格いたしました。

今回はユーキャンを選んだ理由や、買い足した市販本などをご紹介します。

これから行政書士試験を受けようと思ってる方、勉強中の方にお役に立てれば幸いです。

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合格までに必要な勉強期間

私の勉強期間は約1年2ヶ月です。これを短いと思うか、長いと思うかはお任せします(笑)

行政書士受験を思い立った翌年の試験を目標にした

行政書士試験の受験を思い立ったのは2018年の8月の終わりでした。そこで試験日を確認しました。すると行政書士試験は毎年11月の第2日曜に行われているとのことでした。

2018年の試験まであと3ヶ月。

ネットで平均勉強時間を検索すると、どこの資格予備校・通信教育も1年〜となってました。

「間に合う訳ない!」ということで翌年(2019年)の試験を受けることにしました。

仕事しながらの勉強だったので、

  • 平日はお昼休みに30分+家に帰ってから1〜2時間
  • 休みの日は短い時は1時間、長い時は5時間くらい

の勉強時間でした。

ガッツリ机に向かってた記憶があまりありません。(というか私の部屋に勉強机がありません(笑))

隙間時間にテキストやスマホアプリで勉強してた感じです。床に寝そべってテキスト読んだり問題集解いてたりしてました(笑)

しかもテキスト読まずにいきなり添削課題解いてました。皆様は真似しないでください(笑)

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こんなユルユルな勉強方法でよく合格したなぁ…と思ってます。

ユーキャンに申し込むまでの経緯

独学で行こうと思ったが挫折

最初は独学で、と思い近所の本屋で行政書士試験のテキストを物色しました。

ネットで評判の良かった「伊藤塾」の受かる!シリーズのテキストと問題集を購入し、勉強開始しました。

しかし、法律の勉強なんて初めての私は早々に挫折し、大人しく通信教育を申し込むことにしました。

ユーキャンの行政書士講座に申し込む

通信教育にしたのは、

「通学講座は通うのがめんどくさい+費用が15万〜と高いから」です。

郊外の会社に勤務している人間には、仕事が終わってから都市部の学校に通うのは辛いものがあります。そもそも授業に間に合わないし。

通信教育もスタディング(当時はまだ通勤講座だったと思います)とユーキャンとで迷いましたが、ユーキャンを選びました。

https://www.u-can.co.jp/行政書士/?il=[kw]0000000000&_stcid=d5f21acc01b071bc0f71e98e03989c39.d859de3f54ed5109880422ce6de0b5ba

ユーキャンにした理由は2つです。

教育訓練給付制度が使える

ユーキャンにした理由の1つ目は、「教育訓練給付制度が使えたから」です。

教育訓練給付金とは
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。

教育訓練給付制度 |厚生労働省

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要は雇用保険に3年以上入ってたら、講座の代金の2割が国から返ってきます!(講座終了後にハローワークで手続きすると1ヶ月ほどで口座に振り込まれます。)

 

スタディングは教育訓練給付制度が使えません(中小企業診断士講座のみ対応)。

 

ユーキャンの講座代金は当時で約63000円。

その2割って12600円。

実質50400円です。

一旦全額自腹で払う必要はありますが、安く勉強できるなら使わない手はないですよね。毎月雇用保険料払ってるんだから使わなきゃ損です!

ということでユーキャンを選びました。

ユーキャンは冊子のテキスト&問題集、スタディングはWEB完結

ユーキャンを選んだ理由のもう一つが、「冊子のテキスト&問題集が有る」です。

スタディングは講義も問題演習もすべてWEBです。(オプションで冊子のテキストを付けられますが別途13000円ぐらいかかります)

当時家にWi-Fiがなく、スマホも格安SIMの安いプラン(月3GBで900円ぐらい)だったので講義動画が見れる環境ではありませんでした。かといって動画見るためにプランを変えるのも嫌で。

勉強は「冊子のテキストと問題集」でやりたい派の私は、ユーキャンを選びました。

ユーキャンだけでは合格は難しい…かも

ユーキャンで勉強して合格した私が言うのもなんですが、「ユーキャンだけで合格するのは難しい」です。

ユーキャンのテキストって、他の通信教育に比べると薄っぺらい…。なので最低限のことしか載ってません(ユーキャン曰く、ここさえ押さえておけば合格できる事項を絞ってるとのこと)。

過去問解いててわからないことが出てきてテキストに戻っても、「どこに載っとるんじゃー!」「この説明じゃわからん!」というのが多発。ネットや他の解説本で調べて解決したことが多々あります。

そこで、その穴を埋めるために何冊か市販本を買い足しました。メインの講座がユーキャンでなくても役に立つ本です。

買い足した市販本

・伊藤塾 うかる!行政書士 民法・行政法 解法スキル完全マスター

民法と行政法の問題の解き方に特化したテキストです。

「問題文に〇〇が出てきたら□□を疑う」「よくある引っ掛け問題のパターン」「検討するパターンの順番」等、試験で使える技が解説されています。

この本は、1回目の模擬試験で散々な点を取ってしまい、行政書士試験用の民法の解説本を探していて見つけました。

この本を読んでから3回目の模擬試験を受けたところ、

なんと300点満点の220点にまで伸びました(о´∀`о)

(2回目の模擬試験の時も読んでたけれど、まだ解法が身についてなくて惨敗しました…)

・TAC出版 合格革命行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集

記述式問題と多肢選択式問題に特化した問題集です。

この本では、記述式の文章の作り方のポイントの解説(キーワードの見つけ方・40字以内に収めるポイント)がしっかり解説してあリます。この一冊をやりこめば記述式対策はバッチリです。

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「記述式を制せずに合格なし」と言われるほど、行政書士試験では記述式問題を取りこぼすと合格が遠のきます。

ユーキャン的には「択一式(5択問題)の勉強をしっかりしていれば記述式対策は別途する必要はない」とのことでしたが、文章で書く練習がしたかったので記述式用の問題集を購入しました。書く練習をしていないと、本番で書けませんしね。

そしてこの問題集のいいところは、前半に憲法・民法・行政法の重要条文が穴埋め式で載っていること。

この穴埋め問題をしていれば、六法引かなくても条文が覚えられます。ここで覚えた条文知識は5択問題にも役に立ちます。

・伊藤塾 行政書士過去問題集

過去5年分の本試験問題が一冊にまとまってます。

この本のいいところは、試験問題を一回分ずつ載せてあることです。

試験時間(2時間)でタイマーをセットして、時間配分やどこから解いていくかを練習するには一回分の試験問題が必要です。分野別の問題集だとそれができません。

伊藤塾のHPからは5年以上前の過去問もダウンロードできるのであわせて使ってました。

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過去問だけなら行政書士試験センターのHPからダウンロードできます。ただし、こちらからダウンロードしたものは、著作権の関係などでカットされている問題があるのでご注意ください。

 

全問題収録と解説付きなので、この過去問題集は買っておいた方がいいですよ。

・TAC出版 行政書士出るとこ予想 究極の最終チェック

本試験の最終チェック&ヤマ当て本です。

試験の1週間前から使うのを想定してあり、重要ポイントの復習や本試験で出題されそうなテーマ予想がされています。

ヤマ当ての的中率は高めだと思います。

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実は試験当日、試験会場に向かう電車の中でこの本を読んでました。そして実際にこの本に載ってた予想問題に似た問題が本試験で出たんです!しかも記述式です。(2019年度記述式:処分の求め)

この本を読んで無かったら私は合格してなかったでしょう。

この本は7月中旬に買ったような気がします。割と早い時期に店頭に並ぶようなので、早めに買ってていいと思います。

模試

ここからは受験した模試のご紹介です。

・TACの実力判定模試(約3000円)

大手資格予備校のTAC主催の模試です。毎年7月に行われています。

ネットで申し込んで隣の市のTAC校舎まで行きました。

結果は惨敗(110点/300点)。

この模試の後伊藤塾の解法マスターと合格革命の記述式問題集を追加購入し、8月・9月のユーキャンの模試に備えました。

模試は9〜10月に行う予備校・通信教育が多いので、7月にしてくれるTACはありがたいです。

早めに実力がわかれば計画の修正がしやすいですからね。

・ユーキャンの模試(約9000円)

ユーキャンの行政書士講座にオプションでついてくる模試で、2回セット(8月と9月)です。

会場受験と自宅受験と選べます。

8月の模試は120点/300点。

この結果を受け、テキスト&追加で買った参考書を全部読み返し、9月の模試でなんと220点を叩き出しました!

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ここで220点取っちゃったが故に、ちょっと気が緩んでしまったのは内緒です…(笑)

買ったけど使わなかったもの

使わなかったものも全部載せておきます。

・デイリー六法

ユーキャンの申し込みをしたときに「オススメ」と言われて購入したけれど、ほとんど使いませんでした。

重要条文はテキストに載ってるし、記述式の問題集(合格革命)の穴埋め問題をやった方が覚えます。

買わなくてもOKです。

・ユーキャンの特別講座のDVD(約30000円)

民法と行政法に特化した講義のDVD3枚とテキスト。

「合格にグッと近くなる」的な触れ込みだったので、民法と行政法に不安を感じていた私は買ってしまったのです。

内容は基礎固め。民法と行政法が作られた目的とか保護の対象の解説でした。

しかし後で買った伊藤塾の解法マスターの方がわかりやすくて得点にもつながったため、1度見たきり本棚の隅で眠ってました…

まとめ:必要なオプションは模試だけ

私が行政書士試験の勉強に費やした金額はトータルで12万ぐらいです。

ユーキャンだけでは物足りず、いろいろ買っちゃったからです。正直言っていらないオプションにお金使っちゃいました。まぁ、合格したからいいんですけどね…

私の経験から言えることは、「必要なオプションは模試だけ」です。本試験直前は色々な学校や会社の模試が集中しますが、トータル3回受けとけばいいと思います。

 

みなさまの試験合格をお祈りしております。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました(=^x^=)

 

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