ボタンホーラーが使えなくなって、買い替え覚悟で分解したけど自分で修理できた話。

アイキャッチ ミシン

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越し頂きありがとうございます。

 

職業用ミシンでボタンホールを開ける際必要となる「ボタンホーラー」。私も使っています。

今回はこのボタンホーラーが突然使えなくなったけれど、自分でどうにか修理できたというお話です。

プラスドライバーとマイナスドライバーが1本ずつあれば直せます!

スポンサーリンク

ボタンホーラーが使えなくなった経緯

今回縫ってたのはシャツのボタンホール。

1、2個目は縫えたのに、3個目から全然縫えなくなったんです。縫い目がジグザグにならず、同じところを差し続ける針。困ったな…あと3個開けないといけないのに(;_;)

不具合が出た原因を探る

ここからは、不具合の原因を探る〜修理までの経緯です。

コマが外れた?

最初はコマが外れたんだろうな、と思いました。

コマというのは、ボタンホールの大きさを決めるために本体にセットする金属板です。ボタンホールの大きさや種類によって入れ替えて使います。

駒をセットせずに本体のつまみを回しちゃうと、コマと内部のギアが噛み合わなくなってしまい、ボタンホールが作れなくなります。うっかりやっちゃう人が多いのか、説明書に対処法がきちんと書いてあります。

説明書通りに対処し、縫い直し開始。

しかし、手でつまみを回すときちんと動くのに、ミシンを踏んだ時は動かないんです。なんでかなー、と格闘すること数分。そして、針が動く時に生地が動いてないことに気付きました。

ボタンホーラー内部のギアを疑う

ボタンホーラーは、針が上下する時に生地を左右に動かしてジグザグの縫い目をつくる仕組みです。

針が動いても生地が動いてないということは…これはボタンホーラー内部のギアがズレたか外れたんだろうなーと推測して、カバーを外してみました。

カバーを外すにはプラスドライバーが必要です。プラスネジ1本外したら、グレーのつまみを反時計回りに回して外します。

これでカバーが外れます。

カバーを外すとこんな感じです。

想像通り歯車だらけ(笑)

原因:やっぱりギアが外れてた!

矢印部分の引っ掛かりが悪くなって生地を送らなくなってたようです。

このボタンホーラーは、職業用ミシン用穴かがり器のシェアNO.1の型です。もしかしたら同じ症状が出た方がいるのではないかと思い、ネットで検索しました。すると直し方の解説をしてくれているブログを発見しました。

『ブラザー(ベビーロック)ボタン穴かがり器の修理』
こんばんは、今日は朝5時起きで福岡にある服飾専門学校の入学式に伺い、職業用ミシン、ロックミシンの説明(営業)に行ってきました。片道60キロ弱の距離ですが・・・…

ミシン屋の店長さんのブログです。

このブログによると、ここの引っ掛かりが悪くなるのは中央の回転部分にあるネジ(2箇所)が緩んで、この回転部分と針に引っ掛ける部分に隙間ができるから、のようです。

確かにネジが緩んでました。ならば緩んだネジを締めてやろうではありませんか!

外側のギアの引っ掛かりを元に戻し、回転部分の隙間をギュッと指で締めて、ネジをマイナスドライバーで締め直します。

プロフィール画像

このネジの締め加減が難しかったです。締めすぎるとギアが回らないし、緩いと爪が外れます。

ここの調整に1時間ぐらいかかりましたね…

でもこれでちゃんとギアが噛み合い、針の上下に合わせて生地が送られる様になりました!

カバーをつける前にミシンにセットして動作確認します。

ここできちんと縫えたら注油して、元通りにカバーをつけて修理完了です!

あー、直ってよかった(>人<;)

まとめ:ミシン屋さんで修理してもらえます

今回私はネットで修理方法を検索して、自分で修理できそうだったので自分でしました。最悪の場合、買い替え覚悟でやりました( ;∀;)

真似される方は自己責任でお願いします…自信がない方はミシン屋さんに修理をお願いしましょう。買ったところに持ち込めば修理してくれるはずです。

ボタンホーラーも機械ですから、メンテナンスが必要ですね。買ってから数年経ちますが、一回も油差してなかったし…(苦笑)

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

何かのお役に立てれば幸いです(=^x^=)

コメント

タイトルとURLをコピーしました